西区上小田井 68㎡の木のマンションリノベーション物件の販売情報のお知らせ

設計の仲田です。ちょっと特別なご案内。

N.style建築工房が手掛けた木のマンションリノベーション物件の売却情報をお届けします!

物件は西区では人気の山田小学校区にあるグランドメゾン庄内緑地公園というマンション。上小田井駅までは徒歩約13分ほどです。

6階建てマンションの最上階東南角部屋なのでとてもいい環境ですね。

さて、こちらの物件ですが、実は2021年にお引き渡しをした住まいなんです。

現在2024年ですからわずか3年ほどで売却することになったその理由は、ずばり、ご主人さんの急な転勤。当初は単身赴任で考えていたそうですが、様々な状況もあって、家族皆で引っ越すことになったそうです。

 

「めちゃ快適なのでこの家出たくないんですけどね・・(T_T)」という感想は、個人的には嬉しかったのですが、やはり、少し複雑な気持ちもありまして、ちょっとだけ残念でもあり・・・

やっぱりリノベに際してはいろいろ打ち合わせして快適で暮らしやすい住まいになるように、一緒になって暮らしのことを考えていきましたからねぇ・・・

・・・と、つい思い出に浸ってしまいました (;^_^A

新天地でも絶対リノベする!ということでしたから、その時は設計のお手伝いができるよう頑張りたいですね(笑)。

 

さて、こちらの物件はすでにお伝えしたように最上階角部屋。

普通は日当たり良好だし、めちゃ人気がある条件ですけど、日ごろからメルマガなどでもお伝えしている通り、普通の最上階角部屋って、温熱環境的には暑い!んですよね。

マンションは断熱性が高い、って思っている方も多いのですが、実は多くの中古マンションの断熱性能って全然高くなくて。

特に最上階の場合、夏は灼熱の環境で、エアコンつけてもとても効きが悪いんです。基本的な断熱性能が悪いからどうしようもないんですが、物件を購入する多くの方はその点については全く無頓着。

まあ、不動産業者さん自体もそんなこと気にもしていませんから、仕方ないんですが・・・

 

でも、こちらの住まいはしっかりと天井にも断熱材をしっかりと施工したので、夏でも快適に過ごせます。

天井には効果が低い薄くて低性能な断熱材が施工されてましたがその上からさらに貼り付けています。

もちろん、壁も同様に新たに断熱材を張り付けてます。配管があってやりにくいところや斜めになっている部分も丁寧にしっかり施工してます。ほとんどの新築マンションよりも断熱性能は高くなってます。

40mm厚のフェノバボードはそれだけでもたいていの新築マンションよりも断熱性能が高い

 

そして、中古物件では一番気にかかるのが給排水管部分。こちらの物件は1993年築ですから、そんなに古くはなく、配管には特に異常もありませんでした。

ただ、リノベの時点でも30年近く経過しており、この先長い期間暮らしていく上での漏水リスクを小さくするため、給水、給湯、排水の古い配管部分はすべて撤去してやり替えています。

配管工事後には排水試験や圧力をかけて漏れがないかも確認しています

そのほか、遮音性能を高めるための二重床工事なども実施してますが、細かく解説すると長くなりすぎですので省略します。

実際に購入希望の方には弊社の事務所にて、施工中写真を見ていただこうかと思ってます~。

 

肝心のお住まいについてなんですが、床には幅広で厚みが30mmある吉野杉を使ってます。よくある合板フローリングよりもサラリとして、不思議なんですけど、木なのに柔らかな感触。冬もひんやり感がなく、めちゃ快適です。

ただその分、傷がつきやすい。こちらの住まいはやんちゃ盛りのお子さんが3人いらっしゃいましたから、まあまあ傷もあります・・(;^_^A

今の世の中って傷がつく=欠点という判断が主流だと思いますが、個人的には、木の床に傷がつくことって普通の現象だと思うんです。

合板床は確かに一時的には傷がつきにくいですけど、10年~15年もしたら表面がはがれてくることが多く、耐久性としてはかなり難があります。築15~20年くらいで床を張り替える必要があることって欠点ではないのかしら・・?

合板ではない木の床は傷はつくけど、はがれたりはしませんし、傷がついても味わいがあってそれほど気にならないと思うんですよね。

傷がつきやすい面はあっても、そういう特徴は心地よさを感じさせる性質の裏返しでもあるし。まあ、これはその人の感性にもよるので、押し付けるつもりはありません。実際に見て嫌な感じがするならやめた方がいいと思います。

 

さて少し住まいの中身を見てみましょうか。

花粉症のためか、最近では室内干しを希望される方が増えました。こちらの住まいにはリビングなどからの目線が届かない場所にかなり大容量の室内干しスペースがあります。

そのすぐ横が実はCLOなので収納するときもかなり楽ちん。風が抜ける場所なので湿気もこもりにくいのも嬉しいところ。

洗面スペースを多目的に使っています。実はこの奥が洗濯機の場所。その横はスロップシンクがあってかなり便利なスペースです。

 

キッチンは対面式ではなくて壁付けタイプ。対面式キッチンって子供の様子がわかるから人気のスタイルですけど、実は肝心のキッチンの使い方を考えると非常に使いにくい。既製品のキッチンだと収納量もないし、ごみ箱の場所もない。

また配膳する際には大きく回り込む必要もあって、なんであの方式の対面キッチンが標準なんだろう・・・(;^_^A

こちらは現地で見てもらうとより分かりやすいんですが、配膳しやすく、リビングとの距離感なんかもちょうどいい。

子供の様子もなんとなく感じられる距離感です。そもそも目が離せない時期ってかなりわずかですし、子供が過ごす様子は対面キッチンでないとだめ、という考え方に縛られないほうがいいと思うんですよねぇ・・・

シンプルな白いタイルは少し肉厚なタイプ。目地はダークグレーで清潔感があって飽きがこない仕様です

 

写真ではなかなか伝わりませんから、まずは実物を見てもらったらと思います。

なお、こちらの物件、お問い合わせをいただけたら、見ていただくことは可能ですが、私たちN.style建築工房は不動産の仲介業務をすることはできません。

実際に仲介業務をしていただくのは明福興産という不動産会社さんです。担当は伊藤さんといいます。

ちょっとユニークな不動産会社さんです。下記からどうぞ。

明福興産株式会社さんへのお問合せはこちらからどうぞ!

 

こちらの物件はあくまでも購入を検討している方に見ていただくことが主目的ですので、これからリノベしたいから見たい、という方は申し訳ありませんが、ご遠慮くださいませ。

実際に西区の上小田井の地域で暮らすことを検討中の方を対象としています。もちろん、見たからといってすぐに購入する、ということではないです。実際に体感して気に入ったら、話をすすめていけたらいいかと思います。

 

さて、こちらの物件は面積約68㎡。販売価格は3480万円です。金額の高い安いはその人がリノベーションの価値をどう評価するかによって変わります。

この住まいで可能となる快適さ、便利さ、暮らしやすさ、耐久性などを考えると個人的にはお買い得だなぁ・・・と感じます。

なお、もちろんですけど、この住まいの今後のアフターメンテナンスはN.style建築工房がちゃんと対応していきますし、購入前には暮らし方のこと、メンテナンスのことなどもお伝えしますのでご安心くださいね。

普通に、元のオーナーさんに対して行うべきフォローをずっとしていくということです。

 

あと、こちらのリノベーション後の間取りをご案内しておきます。個室としては南西の大きな洋室と南東の小上がり畳の部屋があります。

普通に考えると2~3人家族が対象と思うかもですが、洋室は子供2人でも使えますから4人家族でもいいと思います。そのあたり、検討したい方には具体的にご説明もしますね。

ちなみに、こちらの売主さんは5人家族でした(笑)。子供3人の部屋を1部屋にまとめるというかなり特殊な(失礼!)スタイルです(笑)。もちろん物件購入前に子供部屋が1部屋でもいい、ということでリノベーションをしてます。

リノベ前にこの物件を見たときにその方向性をOKとした売主さんの、そういう暮らし方の姿勢はほんとうに素敵なことだな、って思いましたねぇ・・・

 

子供には個室としての部屋がないと絶対にだめ、っていう感覚が現代ではほぼ支配的です。それがだめといってるのではなく、そういうところが自分たちの暮らし方に合っているのかどうかを改めて検討することも大事かな、と感じます。

個室がないと子供のプライバシーがなくなる、ってよく言われますけど、プライバシー=個室があるではないと思うんです。

大事なことは、居場所があることであったり、個人の時間を尊重するよう配慮をすることだと思うんですね。

個室があることで子育ての環境としてはそれで終了!というスタンスには実はいろいろ問題もあるんじゃないかと・・

 

話が横道にそれまくってますね。興味のある方は上記の明福興産さんにN.style建築工房のHP見ました!という問合せをしていただいてもいいですし、下記から仲田にお問合せいただいても大丈夫です。

住まいは単なる大きさ、立地、築年数という条件だけでは評価するものではないんだよなぁ・・という考え方に共感していただける方に、この住まいに暮らしてほしいな、と思ってます!

西区 上小田井の木のマンションリノベーション物件のお問合せ

 

<追記>

物件の紹介記事を見て、売主さんからのコメントをいただきました!以下ご覧ください。

紹介記事拝見しました。
お忙しい中、ありがとうございます!!

断熱や暮らし方について丁寧に紹介していただいて、本当に感謝しています。また、購入された方へのアフターメンテナンスも引き受けてくださり、不安が解消されました。

福岡へ引っ越して10日ほど経ちました。

名古屋のマンションを子どもたちと涙、涙…で後にし、こちらへ引っ越してきた当初はあまりの落差に本当に心が折れそうでした(涙)。マンションリノべから普通のマンションへ住み替える人は少ないと思うので、改めて気づいたリノベの良さをお伝えしたくてメールしています。

木のマンションについての体感は言うまでもないと思いますが、引っ越してみてそれ以外のあまり意識しなかったことにも気づきました。

まず、68㎡の住まいに5人暮らしでしたが、ものが溢れかえっていたわけでもないので、持ち物は少ないほうだと思っていました。ところが72㎡のマンションに引っ越した今、仕舞いようのない段ボールに入った荷物が溢れかえっています…涙。

普通にものは多かったけど、いかに収納が大容量だったのか気付かされました。特に、台所、洗面、脱衣、WCLO(このあたりは私たちが特殊な間取りにしたこともありますが)、土間収納がいかに重宝していたのか気づきました。

それから、珪藻土の塗り壁の調湿効果も今となってはわかります。部屋干しがなかなかカラッと乾かないのです。これは風の通り道も関わってくるのだと思いますが。

 

間取りについては、元々リノベする前からマンションの間取りに不満を感じていたのですが、やはりちょこちょこ行ったり来たりしなくてはならず、導線が意識されてないな〜と感じます。

そして子ども部屋が想定されているであろう個室が無駄に広い!(半分物置になってしまっています)

必要なところに必要な面積がないのに(LDK)、とても無駄に感じます。

 

断熱に関しては、今回ペアガラス、二重窓にリフォームされた物件に住んでいますが、肌寒い日は外から帰ってきたときに家の中のほうがひんやり、床が冷たく感じることもありました(日当たりも関係しているとは思いますが)。

前の住まいの時は帰ってきて部屋の暖かさにいつもホッとしていたので…。玄関のポリカ引き戸の効果は住んでいる時から感じていましたが、脱衣所が寒いのはやはりストレスです。

なので、冬までに次の中古物件の目星をつけることが今の目標です(笑)。その時はまたよろしくお願いします!!

 

グランドメゾンについても引き続きよろしくお願いいたします。良いご縁があることを願っています。

 

なおそのほかの完成時の写真はすでに施工事例に掲載されていますので、興味のある方はこちらもご覧ください。

完成写真 「小田井の家」

 

 

 

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